Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

高瀬舟羊羹

連休で帰省していた弟の手土産、岡山の老舗和菓子屋 古見屋羊羹高瀬舟
土産といっても弟が岡山へ出かけたわけではなく、職場の方からのいただきものだ
そう。


★お店のWebサイトより★


 「あるときは豊穣の山幸を積み、あるときは鮮やかな海幸を載せ、
 山と海を結んだ高瀬舟。中世(千三百年ごろ)から昭和のはじめまで、
 かつて全国の大河清流でみられた高瀬舟の"結ぶ心"を今に伝える
 古見屋の高瀬舟羊羹。」



高瀬舟をイメージした舟形のひとくちサイズの羊かん。「約2週間程で表面に薄く
シャリ(表面糖化)がきたころが食べ頃」とのこと。
包みをはがすとまさに食べ頃で、表面のシャリシャリを楽しみつつ、おいしくいた
だいた。


【Data】
 店 名:古見屋羊羹
 場 所:岡山県真庭市落合垂水199
 入手元:弟より