Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

タルト ピニョン/モカロール

今日、4月29日がみどりの日じゃなくて昭和の日だということに、今年になって気が付いた...。このブログを始めた2年前の4月29日はみどりの日だったんだけどね。

ひたすら甘いものをむさぼりつつ、はや3年目に突入。このところ一日の食事の半分は菓子パンかケーキという有様で、さすがにマズイと思う今日この頃。エンゲル係数もすごいことになってるというのに、止められないんだね、これが。


本日は久方ぶりでA.K Laboへ。お持ち帰りの品はタルト ピニョンとモカロール。

タルト ピニョンは名前の通り松の実のタルト。タルト生地はしっかり焼いてあるのに、固くならずにほろほろするくらい。しっとり濃厚なアーモンド生地と表面に散らした松の実、どれをとっても美味〜。

モカロールはバタークリーム仕立てになっているようで、かといってちっとも重たくはないし、ほどよい甘さでおいしかった。バタークリーム好きだから、よけいにおいしく感じるのかも。


A.K Laboはどれを食べても好みだから、これからも通い続けちゃうんだろうなあ。