Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

萩の月

会社でのGWのお土産第二弾は萩の月。奥様のご実家に帰省されたらしいTさんよりのいただきもの。


仙台銘菓としてあまりにも有名ながら、お土産でもらうくらいしか食べる機会がないので、お目にかかるのはすごく久しぶりだ。

数多い“もどき”の中にはクリームが断面積の半分もないようなものがあったりするけど、これは本家の貫禄というのか、卵風味のおいしいクリームがたっぷり内蔵されていて満足感も味わえる。


今度またいただけるなら、萩の調がいいな。