Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

桜の季節に-13

パンがないならカステラを。ランチ用のパンを仕入れそこなったので、今日のお昼はおやつ用に買い置きしてあった木村屋さくらカステラ


カステラ生地に刻んだ桜の葉の塩漬けが入っているんだけど、長崎カステラのような蜂蜜とか水あめを使ったどっしりタイプではなく、スポンジに近いふわふわ系だ。甘さは控えめで桜の香りもそんなに悪くないし、3切れがするりとおなかに収まってしまった。


最近、どんどん食事とおやつの境界があいまいになっていくのが自分でもよくわかる。でも、わかっちゃいるけどやめられない...。