Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

アメリカンな甘さ?

その昔、本場アメリカのレシピ(と本に書いてあった)でブラウニーを作ったら、涙が出るほど甘くて捨てたことがある。アメリカ直伝のスイーツは油断禁物だ。

でも、基本的にマフィンやクッキーなどのざっくりした焼き物系は好きだし、甘いからこそおいしいものもあって侮れない。


ロイヤルホストミセスエリザベスマフィンに置いてある大き目のソフトクッキーは、そんな優れもののひとつ。甘くて柔らかめの食感が好きだ。

さすがにココアやジュースと一緒に食べるのはつらいから、ブラックのコーヒーや牛乳を添えていただくと、それだけでおなかが一杯になる。


食べたあとは甘くて口の中が痛くなるんだけど、実はこれでも日本仕様に甘さ控えめだったりして。