Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

サブレ/カントッチョ

昨日の昼前、しばらくぶりで武蔵境のパン屋さん、La Boulangere Poline(ポリーヌ)へパンを買いに行くと、今まで見たことのないサブレとカントッチョがレジ横に並んでいたので、パンのほかにこれらも購入。


サブレはガレット・ブルトンヌを薄く焼いたような、キメのざっくりしたタイプで、バターの風味を楽しみながらおいしくいただいた。

カントッチョは、試しにかじってみたらそのままでも十分食べられる堅さ。さすがにガリガリとした歯ごたえだけど、コーヒーに浸したりせずに食べた方が、むしろおいしいような気がする。

アーモンドがたっぷり入っているほかは特に香り付けなどしておらず、卵パンを2度焼きしたらこんな感じかな、と思うような素朴な味わいだった。


サブレは1枚100円、カントッチョは1袋(7〜8個)で250円。おいしい上にお値ごろなのがうれしい。