久々にリンデへ寄ってみたら、シュトーレンやレープクーヘンに混ざってバウムクーヘンがあった。リンデのバウムクーヘンは食べたことがないので、もちろん即買い。
パウンドケーキくらいの大きさに焼いたものをカットしたような形と、周りを厚めにチョココーティングしてあるのが特徴的。
一般的なバウムクーヘンに比べるとひとつひとつの層がかなり厚いような気がする。厚いだけに焼け具合もかなりしっとり、というか少し半生っぽいみたい。ミルクレープをちょっと思い出すような食感とでも言おうか...。
おいしくいただいたけど、今までに食べたことのあるバウムクーヘンとは一線を画す個性派ですな。
あるいは、マイスターの手作りというからにはこれがドイツの標準仕様？
