Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

江戸東京博物館ごまだれ餅

会社の同僚が、江戸東京博物館で昨日まで開催されていた「ロシア皇帝の至宝展」を観に行ってきたとかで、おみやげにごまだれ餅をもらった。

そういえば母と姉も「ウン億円のたまごっちを観に行く」とか言って、先週あたりに出かけてたな。私はあんまり興味がなくてパスしたんだった。


これは、一口サイズの求肥っぽい柔らかな餅の中に、わりとあっさり目のごまだれが入っていて、大きさも味も食べやすい。

土日に社内の民族大移動第一弾があり、その後片付けでへろへろな身には、とろりとしたごまだれの甘さがありがたかった。


同僚がごまだれ餅を選んだ理由は「Quailちゃん、うちの母と好みが似てるからさー、絶対これ好きだと思った!」からだそうな。ビンゴなんだけど、私の嗜好は70歳代ってことかい。