Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

桜の季節に-9

久しぶりに自転車で出勤して裏門から入ると、駐輪場へ向かう100メーターばかりの桜並木がほぼ満開で、桜のアーチの下を走り抜けるのは爽快だった。いつもは歩いて正門から出入りするので気がつかなかったな。


本日、食べるほうの桜は中村屋うすあわせ。期間限定のさくらのほか、同じく期間限定のいちごミルクも買っておいたのだ。うすあわせは和風パイなんだけど名前のとおり薄べったくて、パイ生地はしっとりタイプ。

さくらは白あんに桜の葉の塩漬け入りで、当たり障りのないおいしさ。いちごミルクはサクマいちごみるくを淡くしたような味で、なかなかおいしかった。


そのほか、昼休みに花見がてら買い物へ出た同僚が団子を買ってきてくれて、ほんっとに花より団子な今日この頃。