Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

南ア土産のドイツチョコ

半年前までの直属の上司で今は某お役所へ出向しているKさんが、海外出張帰りに古巣へちょっと顔を出して行かれたらしい。そしてお土産もくださったとのこと。


今回の行き先は南アフリカやその近隣の名前しか知らないような(失礼!)国々と耳にしていたので、どんなお土産かと内心どきどきしていたけど、無難に経由地で買ったらしきチョコレートであった。


このRitter SPORTというドイツのチョコを食べるのは初めてなのに、初めてのような気がしない。と思ったら、ちょっとしたスーパーや輸入食料品を扱っている店でよく見かけるからだ。正方形のフォルムとロゴに見覚えあり。でもチロルチョコみたいなミニサイズのものは見たことないや。


一人2個ずつというので、4〜5種類ある中からキャラメルクリスプとココナッツクリームを選んでみた。チョコはねっとりとリッチな味わいでおいしいけど、たくさん食べるのはしんどいかな。


製造元のWebサイトを見るとヘーゼルナッツやらラムレーズンやら好みのフレーバーが揃っている様子。こういうのと比較すると、日本って板チョコやチョコバーの種類が少ないなと思う。チョコ菓子は豊富なのに。