ひと月ほど前に高知で土産物屋に寄ったら、同じ四国のよしみでか金毘羅名物、灸まん本舗の灸まんが置いてあり、ついでに入手。
かなり日持ちがするのですっかり油断し、気が付けば賞味期限を2日ほど過ぎていた。ま、生ものじゃないし、まったくノープロブレム。
ひよ子をもぐさの形で小ぶりに作ったらかなり近いんじゃないか、というようなまんじゅうで、ひよ子よりはあんがしっとりと濃厚な気がする。
小さめだから2個は軽くいけそうだけど意外と甘みが強く、少し濃いお茶を用意するのがよさそう。
いつか自力で石段登って金毘羅参りしたあかつきには、ぜひこの甘いお灸をいただきたいもんだ。