Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

またまたとまらない!

また新発売につられたのか、母が今度はかっぱえびせんの韓国のり風味を買ってきた。かっぱえびせんこそ「やめられない、とまらない!」の元祖。開けたら最後なのはわかっちゃいるが、開けずにはいられない。


韓国のりといえば、表面てらてらの油コーティングとつぶつぶの塩がキモ。あの濃厚な味付けがかっぱえびせんになったのかと、興味津々で食べてみると意外に控えめ。かっぱえびせん本来の味のほうが前面に出ているような気がする。自分の鼻があんまり良くないせいかもしれないけど、言われなければ韓国のり味だとはわからないかも。


でも、ふつうのえびせんより細身に作ってあって食べやすく、それほど強烈に後を引く味ではないのに、結局は「やめられない、とまらない」。


これも一種の危険物だ。