姉に頼んでおいた豊橋土産の第2弾は、ボンとらやの百年の刻(とき)。これは去年か一昨年あたりに豊橋市制施行100周年を記念して作られた洋風饅頭。
ほろほろと柔らかな、しっとり焼き上げた皮の中は、レーズンやりんごをミックスしたこれまた柔らかなフルーツ餡。10種類のフルーツを使ってあるとのことで、かなり甘いんだけども、調和のとれたいい味だと思う。
ただ、崩れやすいので、食べるときはこぼさないように注意。
ほんとはピレーネも欲しかったんだけど、この炎暑のさなかに買ってきてくれとは言えないもんなあ。私もまた豊橋行きたーい。