Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

甘味は命の糧

疲労困憊とまではいかないけど、だいぶお疲れモード。寝るのも遅かったし、朝起きてみると体がバリバリだ。

生まれてこの方ずっと畳と布団の生活だし、何の疑問もなくMy布団をそのまま持ち込んだ結果こんなことに。フローリングと畳はやはり違いますな。マットを敷くとか考えなくては。


寝不足と疲れのせいか、会社でたびたび意識が遠のくし、目の焦点が合ってなかったりして、同僚に「大丈夫?」と心配される体たらく。

何とか一日をしのぎ、帰りがけに実家へ届け物をしに立ち寄ると、母が桃山となぜか夕月かまぼこをくれた。


買い物する気力もなく、本日の夕食はこのかまぼこと桃山。冷蔵庫がね、まだ届いてないからね、生ものは保存できないわけよ。だからね、一本まるごと食べきっちゃったよ、かまぼこ。

桃山はスーパーの半額シールが貼られたヤマザキのものだけど、この甘さがくたびれきった身には甘露のように染み渡る。


やっぱり甘いものがなくっちゃ生きていけないと、改めて実感したね。あるいは甘いものさえあれば生きていけるのか。