Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

冬の夜のお供

東ハトハーベストはわりと昔からあるお菓子だけど、最近はクリームをサンドしてみたり、期間限定フレーバーを次々出してみたりと、ずいぶん様変わりした。


焼き栗に続く新しいフレーバーはミルクティー。なるほど、ミルクティーは寒い冬の夜にぴったりだから、冬の味ってことなのかな。


アールグレーの茶葉を練り込んであるとのことで、さすがに香りがいい。でもミルクの味はよくわからないや。紅茶味のハーベストってことでおいしく食べた。薄くて軽いから、一袋5枚なんてあっという間。


会社再建に向けて力を入れているんだろうけど、食べる側としてはいろんな味が楽しめるのはうれしい限り。