Quailの日々雑甘

本物志向でもなきゃ違いのわかる舌もなく、お菓子ならなんでもおいしい雑食的日々の記

桜の季節に-番外編(自業自得)

満腹中枢が壊れているんだかなんだかわからないけど、昨日の愚行の結果、胃も壊れた。明け方近く、息も止まるほどの痛みに目を覚まし、脂汗をかきながら呻いてしまったよ。

20代の頃、しょっちゅう胃炎を起こして医者に通ってたことを考えればずいぶんとタフになったもんだが、今度ばかりはさすがに耐えきれなかったらしい。


とりあえず今日はおとなしくお粥をいただいておこう。けっこう前に母からもらったレトルトのお粥、今こそが食べ時に違いない。

これは銀シャリ本舗サクラ咲く粥というもの。桜風味のお粥ってどんなもんだろうと、ちょっと期待しながら開けてみれば、普通の白粥に付属の桜フレークと花の塩漬けを加えるだけであった。

まあ、桜は今の時期にぴったりな八重桜だし、シンプルなお粥には塩漬けの桜の塩っ気がよく合うし、悪くはないかな。


それにしても、胃が痛いのもしんどいけど、甘いもの断ちもつらいわあ。