デパ地下の銘菓コーナーで買った、九州のお菓子2つ。
鍋島本丸は栗入りの洋風まんじゅう。
商品説明を製造元の村岡屋Webサイトより以下に転記。
「渋皮付きの栗を使った餡を、饅頭皮で包み、鍋島家の家紋を入れ焼き
上げました。
餡にはホイップクリームとバターを加え、まろやかな味わいに、また、皮生地
にもバターを練り込み風味よくしっとりした口当たりに仕上げました。」
餡には刻み栗がたっぷり入っていて、リッチな味わいのおいしいおまんじゅう
だった。
小倉の和菓子屋つる平の道原ひびき(どうばるひびき)は、
「山芋のビスケットで大福をはさみ、香ばしく焼き上げました。伝統の祭り、
道原楽(どうばるがく)にちなんだお菓子です。」
というもの。
表面がさっくり、中はふんわりした生地に、粒あん入りの餅をはさんであり、
黒ゴマの香ばしさがアクセントになっておいしかった。
【Data】
製造者 :株式会社村岡屋
場 所 :佐賀県佐賀市鍋島町大字森田911
購入場所:伊勢丹 立川店B1F 全国銘菓
価 格 :140円
【Data】
製造者 :株式会社つる平
場 所 :福岡県北九州市小倉南区下曽根新町1-3
購入場所:伊勢丹 立川店B1F 全国銘菓
価 格 :108円